ラーメン日記1 [中華そば 青葉]
中華そば 青葉にいってきました。
下の写真は店内メニューで1番王道といえる中華そばというメニューを注文しました。
つけ麺などもありましたが、今回はこれを注文しました。
青葉は食券を購入する形式でした。
自分が行ったときは空いていたので比較的早くきました。
おいしそうですね。
早速スープからいただきました。
レンゲを片手にスープをひとすくい。
スープ達は俺だ!俺だ!と言わんばかりに次から次へとレンゲに入ってきました。
そしてそのレンゲに入れた選ばれしスープ達を口に運び、ひとくち飲んだ。
そして目をつぶり味に集中した。
口の中をスープ達が走る。魚介なのか豚骨なのかよくわからないどっちの要素も含んでいるような中間の味をしていた。
例えるならば、春休みに水族館に行ったら水槽で豚🐖🐷🐽が泳いでるのと同じような感じだ。ここはどこ?となる。
わかりやすく言うのであれば、老人を考えるといい。
髪の長い ロン毛 のかわいい系統の老人は性別が不詳である。おじいちゃん?orおばあちゃん?
素人ではその見分けがつかない。
男か?女か?といった迷いが生じる。
オネエやオナベならば元の性別は大体わかるが、このような人は非常に強敵である。
こんな感じである。
スープは飲みやすく、飲み干せるぐらいの濃さであった。
麺は中麺でコシがあった。
チャーシュー、スープ、麺、メンマ、ナルト、すべてがマッチしていた。
こってりが好きだけど、こってりすぎては嫌だという人にはおすすめなラーメンである。
おいしかった。
ごちそう様でした。
色々なところに店舗があるので調べて行ってみて下さい。
虚無
私は今図書館にいる。
イヤホンで音楽を聴きながらブログを書いている。
まわりを見渡すと、勉強をするもの。携帯を片手に音楽を聴いてるもの。がいる。
彼らには彼らなりの世界が存在する。
例えば、勉強をするものは頭の中で計算だとか己との葛藤だとか様々な論理的思考が飛び交っている。
携帯を片手に音楽を聴いてる人は、きっと頭の中で歌詞とメロディーが譜面から飛び出して架空の世界での物語をみているのであろう。
私はイヤホンを外した。
そこには無音の世界が存在していた。
誰を見てもただ時が止まってるように思える。
もう一度イヤホンをつける。
音楽がながれてきた。。まわりを見渡すとやはり彼らなりの世界がみえてくる。
不思議である。
しかし、時が止まってるようにみえる人たちも時間が経つと何かを解決したのか、その場を去っていく。
私には見えない世界が彼らの中で無限に広がっているのであろう。
だが、話し合っている人は誰一人としていない。つまり、各々のもつ世界を訪ねあってる人はいない。
ひとつ屋根の下であり、受付の人も含み、多くの人がいるのに、図書館では各々がもつ独自の世界を訪ねあってる人はいない。。
図書館は不思議で異空間に感じれる場所であり、いわば神聖な場所である。
[虚無]とは、人間と常に寄り添う大事な要素であるのであろう。